香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日
また、これらの町単位での取組のほか、因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏の形成に伴い締結した連携中枢都市圏連携協約に基づき推進する事業の一つに若者定住促進事業があり、その一環として結婚対策に取り組んでおります。
また、これらの町単位での取組のほか、因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏の形成に伴い締結した連携中枢都市圏連携協約に基づき推進する事業の一つに若者定住促進事業があり、その一環として結婚対策に取り組んでおります。
結婚支援対策としましては、出会いの場の創出を目的に結婚支援事業を実施する団体に対し、結婚サポーター事業助成金の交付、さらには麒麟のまち圏域に在住、勤務している人または移住を検討している人で結婚を希望している20歳以上の独身の人が登録でき、婚活イベントなどに参加できる麒麟のまち結婚サポートセンターとの連携などにより、結婚支援対策に取り組んでおり、令和3年度末の本町の登録者数は39名となっております。
こちらは、麒麟のまち圏域の観光ガイドブック作成に要する経費を、麒麟のまちを構成しております構成市町が負担するものとして所要額を計上するものです。当該ガイドブックの作成については、日本郵便株式会社と麒麟のまち構成市町が協力して実施するものであり、英語版のフルカラーで3万部を作成し、関西、中国地域の主要な郵便局で配布を予定しているものでございます。
3つ目の、国やJR西日本に対する要望については、但馬自治会や北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会をはじめとした各種団体による要望活動を7月に行う予定としており、本年4月27日には、麒麟のまち連携中枢都市圏の首長の連名で、全国知事会会長であります平井鳥取県知事に対し要望活動を行い、本年5月31日には、国土交通審議官や鉄道事業部課長宛てに、兵庫県交通政策課、豊岡市、養父市、朝来市の各市町、谷衆議院議員により
まず1つ目、地域包括ケアシステムの指す地域というのは香美町なのか、それとも但馬なのか、それとも美方郡なのか、麒麟のまちなのかいろいろありますけども、どの範囲を指すのかお伺いをいたしたいと思います。 2つ目、本町の地域包括ケアシステムの現状、進捗等についてお伺いをいたしたいと思います。 以上です。 ◎議長(西谷 尚) 質問を終わりました。
現在、整備を行っている麒麟の森事業で実践し、一般的な間伐とのすみ分けなどを検証するとともに、飛田さん、廣川さんの事例を調査して、皮むき間伐を今後、森づくりの手法の1つとして取り入れられるように検討していきたいと考えます。 以上です。 ○議長(小畠政行君) 16番、隅田雅春君。 ○16番(隅田雅春君) この飛田夫妻とは、今年1月にお会いして話を聞かせていただきました。
なお、県内及び麒麟のまち圏域における任意予防接種の公費負担による助成状況については、対象とするワクチンや年齢、助成回数、助成額などにそれぞれ違いはありますが、任意インフルエンザワクチンの助成状況について確認したところ、県内においては20市町が子どもの予防接種に係る費用について助成事業を実施しており、そのうち全額助成は3市町で、そのほかの市町は一部助成となっております。
43ページの麒麟のまち観光局負担金について1点の合計4点です。 まず、検査キットのほうですが、前提として待機期間を短縮するという目的でされるということで、当然医学的に陰性であることが前提となるというふうに考えた上で質疑をいたします。まず1つ、検査キットは厚労省の承認を受けたものであるかどうか。
また、本年度から始めました麒麟の森づくり事業を引き続き取り組んでいきます。 森林バイオマス事業に取り組んでいきます。 ごみ分別・減量・資源化について取り組んでいきます。 ポイ捨て、不法投棄の防止については、森田まり子さんが啓発する禁止看板について、令和3年度にリニューアルをし、また、4年度からは、千葉ロッテマリーンズの中森投手も新たに起用して、啓発していきます。
代表的なものでいえば、令和2年に国指定となった香住区鎧の麒麟獅子舞があります。これは因幡文化圏の影響下から伝播し、今もなお受け継がれています。兵庫県指定の香美町の三番叟は、町内7か所で継承されており、毎年秋祭り等で奉納されています。村岡区、小代区に多く伝承される芸踊りは、お盆の時期に催される盆踊りであり、そのほかにも、各自治区で毎年行われる秋祭り等もこれに当たります。
さらに、ひょうご出会いサポートセンター、但馬出会いサポートセンターなどが行う結婚サポート事業に加え、麒麟のまち圏域で取り組んでおります麒麟のまち婚活サポートセンター等出会いの場を提供しております。
そして今、私も麒麟の森づくり事業で、今後どんなことを考えられるんかなと、聞こうと思ったんですけれども、大体今、まきを作ったりということを聞きましたので、聞きませんけれども、あともし麒麟の森づくり事業とか、里山スクール、今年やられるかやられんか、私ちょっと今、申し訳ございません、存じ上げてないんですけれども。チェンソー、次、伐倒、次、造材、その次に集材というて、それを集める技術。
また、公立八鹿病院や町外の医師、因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏域である鳥取県東部医師会につきまして、接種体制の構築に向けて協議を重ねております。町外にかかりつけ医がある人の接種につきましても、引き続き、美方郡医師会や豊岡市医師会、鳥取県東部医師会等と調整してまいります。 ファイザー社のワクチンを保管する施設は、町内に3か所予定しております。
今、但馬圏域だけ出ておりましたが、今後、麒麟の町との多分協働も進んでいくと思うんですが、鳥取東部のほう、麒麟のまちの連携についてはこの医療の連携、どうなっていくのか。その1点、先ほど答弁の中になかったようですので、お伺いをしたいと思います。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。
コロナ禍を乗り越え、鳥取市を中心とする「因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏」で、観光、移住定住、防災、結婚対策などをはじめ、広域連携を進めてまいります。本町の持つ資源や特徴を生かしながら、観光、産業、交通をはじめとする様々な分野で連携、協力し、圏域の活性化に向けた取組をより効果的に推進してまいります。併せて、国道482号を活用して若桜町とも交流を進めてまいります。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映を記念して、舞台となった八上城がある高城山の西の県有地で、「麒麟の森」と称し、市民みんなで考え、学べる森づくりに取り組んでいきます。 また、ひょうご森のまつり2021を兵庫県とともに、令和3年11月、丹波並木道中央公園で開催します。 森林バイオマス、また、竹林の環境整備に取り組みます。
次に、報告の2点目、大河ドラマ「麒麟がくる」についてです。 昨日1月31日放送の第43話で、八上城が少し出ました。もう主題歌の前に既に八上城は落城してしまっており、もうこれで終わったのかと少し残念に思いましたが、丹波攻めということが何度も出てきたり、また最後の町の紹介で八上城や河原町を取り上げていただきました。
1月には、明智光秀を主役にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が始まり、いよいよ来週から丹波攻めが始まるというふうなことになりまして、期待をしているところです。
1月には、明智光秀を主役にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が始まり、いよいよ来週から丹波攻めが始まるというふうなことになりまして、期待をしているところです。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも注目される高城山・八上城は、地元八上小学校校歌にも歌われる地域住民の誇りです。これまでも地元では自治会長会、まちづくり協議会や有志、昨今では八上城麒麟がくる委員会を中心に、登山道整備や登山会の実施、歴史講演会や登山案内など多様な取組を続けてきています。